断捨離のような片付け

昨年末から少し断捨離をしています。

自分では割と片付けているほうだと思っていたけれど、改めて断捨離っぽい意識でやってみると、捨てるものの多さに驚いて反省する。

ちょうど今、これまであまり手をつけていなかった趣味コーナー（ソーイング・編み物）をやっているというのもあるけれど。

何かに使うかもしれないと思ってとっておいた端切れ、ちょっとだけ余ったテープ類、1個2個だけあるボタン、中途半端な量の残り毛糸などなど。

それ以外にも今回は厳しく、買ってはみたけれど10年くらい手付かずの生地、一つも作っていないパターン本、同じものはもう作らないであろうと思われる型紙なども処分しています。

趣味まわりの断捨離をしてみての反省点は、自分の場合、作るものを決めてから材料を買うようにすること、念のためと思って多めに買いすぎない、余ったものはよっぽどの量でない限り極力その都度処分、材料を買ったらすぐ作るといったところ。

でも不要なものを処分したら、なんだか落ち気味だった趣味モチベーションが上がった感じ。作りかけのものや材料を揃えてあるものをすぐ作ろう。

断捨離のほうはまだまだ続くけどあまり焦らず進めようと思う。衣類、本、キッチンまわりに玄関まわりなどなど。

モチベーション持続のために写真アプリで記録し始めてみたけれど、そっちはすぐ飽きそう。